1. 湿気で広がる髪、朝のスタイリングが大変…そんなお悩みありませんか?
雨の日や湿気の多い日、朝時間をかけてストレートアイロンで伸ばしても外に出た途端に髪がホワホワ…。「朝のスタイリングの時間はなんだったの•••」という経験された方も少なく無いはず。
特にクセ毛やうねりのある髪は、湿度を吸収すると膨らんでしまい、まとまりにくくなります。
- 髪の表面がポワポワしてツヤがない
- 毎朝アイロンを使っても会社に着いた頃には戻ってしまう
- 雨の多い時期は髪が扱いにくくて憂鬱
- 出産、加齢で髪質か変わってきた気がする
- トリートメント、髪質改善をやってきたが変化が感じられない
そんなお悩みを根本から解決できるのが「縮毛矯正」です。

2. 縮毛矯正とは?
縮毛矯正は、薬剤と熱の力で髪内部の結合を組み替え、クセやうねりをまっすぐに整える施術です。
髪は内部に「シスチン結合」と呼ばれる構造があり、この結合を一度切ってから、ストレートアイロンを通し形状記憶させ、ストレートの状態で再び結合させることで持続性の高いストレートヘアを作ります。
仕上がった髪は、自然なツヤとまとまりが出て、湿気にも強い状態になります。

3. 従来の縮毛矯正と最新の縮毛矯正の違い
昔の縮毛矯正は、真っ直ぐすぎて硬く、ボリュームがなくペタッとした不自然な仕上がりになることもありました。
しかし、最新の縮毛矯正は薬剤や施術方法が大きく進化し、「髪質改善縮毛矯正」と呼ばれる、より自然で柔らかい仕上がりの技術が増えています。
昔との1番の変化は、薬剤の選択肢が増えたということです。
薬剤の強さの指標に「癖を伸ばす強さ」「薬剤の浸透しやすさ(強さ)」があります。昔は薬剤の強さが癖を伸ばす強さの強弱で判断されることが多かったので、薬剤の浸透のしやすさの強弱はあまり気にされていませんでした。薬剤の浸透のしやすさ強弱は、キューティクルや髪のコシに影響を与えます。浸透しやすい強い薬剤を使うことでキューティクルが損傷するリスクが高まり、髪質によっては髪のコシがなくなりペタッとしてしまいます。昔の縮毛矯正がぺったっと真っ直ぐになりすぎたのはこの「薬剤の浸透しやさ」が強う薬剤が多かったからです。
最近の薬剤は「癖を伸ばす強さ」はしっかり残しながら、「薬剤の浸透しやすさ」の優しい(弱い)薬剤が多く出てきたことのよって、キューティクルを傷めにくくハリコシが損なわれにくい縮毛矯正をかけることが可能になりました。
- 従来:直線的・硬め・ツヤは出るが柔らかさは少ない・ぺったっとしてしまう
- 最新:自然な丸みや柔らかさを出せる・ダメージ軽減・ハリコシがなくならない・カラーと両立しやすい
KANOW GROUPでは、薬剤の知識を常にアップデートしているので、髪の状態に合わせて薬剤を調整し、ダメージを最小限に抑えながら理想の仕上がりを叶えます。
4. 最新の縮毛矯正のメリット
- 朝のスタイリング時間を短縮
乾かすだけで形が決まり、忙しい朝でも時短が可能。 - 湿気や雨の日でも広がらない
湿度が高い時期でもストレスフリー・ホワホワしなくなる。 - ツヤとまとまりが続く
光を反射しやすく、髪が美しく見えます。 - 長持ちするストレート
クセが戻らないため、伸びた部分だけを再施術すればOK。 - 巻ける縮毛矯正
ハリコシが損なわれないためコテで巻いてもしっかりカールがつきます。
5. 縮毛矯正のデメリットと注意点
- 薬剤や熱の影響でダメージはゼロではない
- 施術時間が長い(2〜3時間程度)
- 髪が伸びると根元にクセが出るため、クセの強さのよりますが3ヶ月〜1年ごとのメンテナンスが必要
- パーマをかけにくくなる(必ずしもかけれないわけではない)
- ハイダメージ毛やブリーチ毛には薬剤選定に注意が必要
このため、カウンセリングで髪の状態をしっかりと見させていただき、普段のスタイリングのやり方や今後のヘアスタイルプランも考慮し適した施術のやり方でご提案させていただきます。
6. 施術の流れ
- カウンセリング
髪質・クセの強さ・過去の施術履歴を確認。髪の状態によっては詳しく時期などもお伺いすることがございます。お記憶の範囲内で構いませんのでお教えください。 - 1液塗布
髪内部の結合を切る薬剤を塗布。髪の状態に合わせた薬剤の剪定が重要です。 - お流し&ドライ
しっかり流して乾かし、熱処理の準備 - アイロン施術
ストレートアイロンで髪の水分を無くしていきストレートの状態へ形状記憶させていきま す。ストレートアイロンでプレスしすぎると髪が硬くなるので優しく施術します。 - 2液塗布
ストレート状態で結合を固定 - 仕上げ
乾かしただけでも自然なツヤ、まとまりが出ます。
7. 施術例〜BEFORE & AFTER〜

髪質
やや太め・緩めのうねり・やや広がる
履歴
1年前に縮毛矯正・カラー施術あり
薬剤
根元は「癖を伸ばす強さ」中「薬剤の浸透しやすさ」弱でアプローチ、毛先は薬剤変えてほぼトリートメントで

髪質
太め・強めのうねり・広がる
履歴
半年前に縮毛矯正・カラー施術あり
薬剤
毛先はいじらず根元だけ「癖を伸ばす強さ」強「薬剤の浸透しやすさ」弱で施術

髪質
太め・強めのうねり・広がる
履歴
縮毛矯正初めて・カラー施術あり
薬剤
全体「癖を伸ばす強さ」強「薬剤の浸透しやすさ」弱で施術
髪質・履歴はそれぞれ違います。薬剤は髪の状態に合わせて微調整できるようになってます。最近でカラーしていたりと薬剤履歴がある(ダメージがある)ので、薬剤の浸透のしやすさは優しいものでほぼ対応できます。その方がキューティクルの負担が少ないので仕上がりのツヤ感がよく仕上がってきます。
8. 縮毛矯正後のホームケア
- アミノ酸系シャンプーで優しく洗う
シャンプーの種類によっては洗浄力が強いものもあります(高級アルコール系など)乾燥しやすい状態ですので、アミノ酸系、PPT系の洗浄力が優しく且つ髪をケアしながら洗えるシャンプーがおすすめ。サロンにご用意あります。 - ドライヤーで根元からしっかり乾かす
乾かす前にヘアオイルやミルクで保湿。ドライヤーの熱から髪を保護、ケアしてくれる役割があります。髪は乾きにくい根元から乾かすのが大事。 - 高温のアイロンは控える
コテで毛先を巻くことが可能です。ただし高温でやると髪の硬さが出て傷みやすくなってしまいます。コテの温度は120〜140度がおすすめ◎ - 定期的なトリートメントでツヤをキープ
ホームケアでも効果的なトリートメントはあります。表面的な感触を良くするタイプのものより、髪の内側へ作用するトリートメントを使う方がいい状態をキープできるのでおすすめです。
髪状態によってケアの仕方も変わってきます。縮毛矯正と合わせてヘアケアのやり方、注意点もご提案させていただきますのでご安心ください。
9. よくある質問(Q&A)
Q. どれくらい持ちますか?
A. クセが戻ることはほぼありません。根元が伸びてきたらリタッチをします。気になり具合はクセの強さによりますが、クセが強い方で3〜4ヶ月に1度、クセが弱い方は6ヶ月〜1年が目安になります。
Q. ペタッとしませんか?
A. しません。髪の状態以上に強い薬剤を使うと髪のコシまで損なわれペタッとしますが、髪質に合わせた優しい薬剤を使いますので自然なボリューム感は残ります。
Q. カラーと同時にできますか?
A. 可能ですが、髪への負担を考えて順番や日程を調整することがあります。
Q. ボブでも自然な内巻きにできますか?
A. 可能です。アイロンワークで丸みを出す技術もあります。
10. まとめ
縮毛矯正は、湿気やうねりで悩む方にとって心強い味方です。
昔のような張り付いたシャキーンとした仕上がりになることは最新の縮毛矯正ではなりません。最新の薬剤と技術なら、柔らかく自然なストレートヘアが手に入り、毎日のセット時間を大幅に短縮できます。癖を伸ばすだけでなく髪に艶を出すために弱めの縮毛矯正をかけることもあります。髪の状態、要望に合わせて多彩なアプローチをすることが可能になりました。一人一人の髪質、ダメージに合わせたオーダーメイド施術で、理想のツヤ髪を叶えましょう。
まずはカウンセリングだけでもお気軽にご相談ください。
桐山弘一

